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湖水地方の文学者達 1

湖水地方

ウィリアム・ワーズワース(1770~1850)
ビアトリクス・ポター(1866~1943)
そして、ウォーカー達には神のような?存在のアルフレッド・ウェインライト(1907~1981)

2人は日本ではとても有名。ワーズワースはロマン派詩人として、ビアトリクス・ポターはもちろんピーターラビットの作者として。しかし、ウェインライトはどうだろうか?
トレッカーの中では、特にイギリスを歩いた人たちには、知られていることだろうと確信している。
なぜか、今イギリスでは新たなウェインライトのブームが起きているようだ。

彼らはこよなく、北イギリスの湖水地方を愛した人たちだ。
ウエインライトなどは、この地の隅から隅まで書きとどめようとしたのではないかと思われるほどのデッサンとメモを残している。


ここにワーズワースの守護鳥としてのかっこーの歌がある



TO THE CUCKOO

O BLITHE New-comer! I have heard,
I hear thee and rejoice.
O Cuckoo! shall I call thee Bird,
Or but a wandering Voice?


While I am lying on the grass
Thy twofold shout I hear,
From hill to hill it seems to pass,
At once far off, and near.


Though babbling only to the Vale,
Of sunshine and of flowers,
Thou bringest unto me a tale
Of visionary hours.


Thrice welcome, darling of the Spring!
Even yet thou art to me
No bird, but an invisible thing,
A voice, a mystery;

おお、陽気な訪問者よ! 
私は確かにあなたの声を聞いた
あなたの歌を聞き、わたしは喜びにみたされる
おお、カッコー!あなたが鳥であろうはずはない
さまよえる聖なる声ではないのか?

みどりなす草のうえに横たわって
二重のさけび声をわたしは聞く
丘から丘へとその歌は通り過ぎる
或るときは遠く、或るときは近く

ただ谷間へとあどけなくも呼びかけるが
太陽の光にみち、花々のかおりにみち
あなたはわたしに、秘密の物語をかたるかのように
地上を離れた想像の時をもたらす

みたび歓迎の言葉を、
春の最愛なるあなた!
わたしにとって、あなたはまさに
鳥ではなく、姿無き存在
その霊妙な声は神秘の精髄そのものだ

(すべてが私の訳ではありません。ちょこっと変えました)


残念ながら、長距離ウォーキング・ホリデーは延期

夏からいろいろ考えて企画を練ってきていた
英国湖水地方のカンブリア道・・・長距離ウォーキング・ホリデーのコースは
どうも、今回は延期、という答えがはっきりと聞こえた。

いろいろ思案してみた
実際このコースを歩いて
たくさんの感動のシーンがあった。

私と同様にこのコースに参加なさる方々も感動するだろう・・・
と、しっかり自信をもって、案を練ってきた。

しかしだ・・・

まず、暗礁にあがったのは
日本からのツァーを組んだ場合の実費。
長距離ウォーキングの場合、宿泊するB&Bの予約金
を先に支払わなければならないことなど、

と言うことは、
参加者募集を1年先の状態でやり
そしてB&Bの予約をしていく

このコースの場合、宿泊先を確保するのが一苦労なのである。
私に財力がない・・・とほほ
なにせ、フィンドホーン財団に5年暮らしたということは
全うな収入の道を5年間経たれたことになる。
と、いう言い訳は横においておいてもだ。
財力がないからできない。

情熱があったはず・・・・
それが、日々の雑多な感情にかきまざわされて
どこかへ行ってしまったらしい
これもとほほほ・・・である

それにしても残念である

あのカンブリア道の感動をたくさんの人たちと分かち合えない。
でも、今はむりでも、いつかはきっと・・・
そんなこと言っていたら、体力がおちるよ・・・
という声が聞こえないでもない

私は、ヒーラーである。
自分のマインドと体力は瞑想で補う
これは私が生きている間中行う、トレーニングであり実験だ。
だから、体力は気力、気力は体力、とこのバランスを信じよう
バランスをとるようにいきよう

そしたら、来年はだめでもその先。実現するであろう

自然の成り行きに任せる
無理は無駄である

2009年の計画は仕切りなおし

あぁ、湖水地方にまた行きたいなぁ・・・・・
よおし、行くぞぉ~~



テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

湖水地方長距離ウォーキング

いよいよ9月22日~6泊7日をかけて、湖水地方にあるカンブリア・ウェイを歩いてきた。
奇跡のようなお天気に恵まれ、感謝、感謝の日々であった。
            the cumbria way 003

湖水地方と言うだけあって、水に縁のある場所である。出発地点のUlverston(ウルベストン)には列車を乗り継いで行った。駅に到着し、予約したB&Bを探した。

とても歩きやすい、町である。ヒーリングセンターやアロママッサージなど、代替療法のお店が目に付く。そして大きな健康食品やさんがある。

いっぺんでこの町が気に入った。が、住みたいとは思わない・・・・正直

the cumbria way 010


初日の歩きは、最高だった。
丘を目指して歩いた、そして振り返ると、大きな海がthe cumbria way 014

海と丘とのサンドウィッチ状態。
海を背負って歩いているようだった。


テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

英国で長距離ウォーキング

「私が、まなちゃんと一緒にする仕事は、長距離ウォーキングだ」、という夢のお告げが、私の記憶のどこかに刷り込まれているらしい。
いつも、どこかで、ちり~~ん、ちり~~んと記憶の音が響くのである。

3年前ほどになろうか、こんな夢を見た。

北イギリスにはとても有名な長距離ウォーキングの道がある。
ウェイン・ライトと言う人が作った、「コースト ツー コーストCoast to Coast」
西海岸にあるSt.BEE(聖ビー)から東側の海岸ロビンフッドベイまでの英国横断フットパスである。

そのゴールのロビンフッドベイに到達して、2人で、「やった~~、やったぁ~」と感極まって、涙ながらに喜び合っている姿である。
朝目覚めても、とても鮮やかに覚えていたので、そのことを彼女に告げた。
その時、彼女は、「まぁ、会社を辞めたらできるかもね・・・」と返信してくれた。

このCoast to Coastは、英国では、人気のコースで総距離190マイル/304Kmの長距離トレッキングのコースである。遠くアメリカからもたくさんのウォーカーが毎年やってくる。
自分自身の精神と肉体へのチャレンジの場面にたくさん出会う旅だ。

私は、1回でではないが、数回に分けて(3日間、一挙に、その後一日ずつ、何回か、そして一挙に1週間ぶっ通しでゴールまで到達)このコースを歩いた。地図の読み方などいろいろ教わった。ちょっとしたミスが、とんでもなくエクストラマイルを歩かなければならなくなる。クリストファーが歩きのベテランなので、彼のリードの元を歩いたので、ただついていっただけで、ラクチンだったが。

長距離を歩いたことなんかなかった私には、大きなカルチャーショックだったことにはまちがいない。
目からうろこ、状態だった。

そのコースト ツー コーストのコースを日本人のグループにやっている夢を見たのだった。
日本側でツァーを組んで、英国までコーディネートしてくれる役が、夢の中では、
「まなちゃん」、その人だった。

いつ実現するのか、楽しみだったのだが、それがちょっと形を変えていよいよ実現しそうである。
まなちゃんの来年の計画が暗礁に乗り上げて、それがきっかけで、5月のゴールデンウィークに英国に来ようかな・・・という話があがったのだ。

でも私の中には5月は湖水地方のウォーキングツァーをやろうと思っていたので、「来年の5月は湖水地方のツァーを考えているけれど」とメールした。
その後、2人のエネルギーが、一緒にウォーキングツァーのコーディネートと言う形で動き出したのだ。
しかし、時間空間を越えての思いは、しばしば、2人を離してしまうようだ。
私のイメージの中では、湖水地方は1箇所滞在型のコースというのが出来上がっていたからだ。
そして、来年用の素敵なコテージも見つけていたのだ。
それを、手放してゼロから考え直さなければいけなかった。

とりあえず、1箇所滞在型で行うツァーか、毎日リュックを背負って、宿から次の宿へ向かって歩いて行く、トレッキングタイプか、決めなくてはならない。
(*大きな荷物は業者に依頼して、宿へ運んでもらう)

はっきりしない状態で、何か企画するのは意外と難しいものだ。
でも、コスト面、ウォーキング。トレイルなどの状態などを調べていくうちに、自分の心がしっかり長距離ウォーキングをしたい、と言う風になってきているのを、ひしひしと感じた。

まなちゃんもとてもパワフルな直感人間である。
そして、実務もしっかりできる、才媛だ。
2人で、「あぁ~~~、こぉ~~~だ」いいながら、だんだん形が見えてきた。

やはり、2人でツァーを行うなら、トレッキングツァーになるのは至極当然な感じになってきた。
湖水地方にはカンブリア道という、そんなに長くはないが1週間くらいでできるトレッキングコースがあるのだ。
しかし・・・だ。
コストが、高いのである。
一人700ポンドと思っていたのが、とんでもなく、一人1000ポンド以上してしまう。安い宿に宿泊しながらと思っても、コストに乗せなければ、目に見えない個人負担が増えるだけだ。
どうせやるなら、よい質のツァーを組みたい。
英国をよく見てもらって、「ココが変だぞ、イギリス!」や「ここが素敵なイギリス」などと、
身体全体でイギリスを味わってもらいたいのだ。
英国は歩かずしては語れないのだ。

続・・・・





テーマ : 心と身体のケアを大切に!
ジャンル : 心と身体

Cumbria Way 湖水地方を歩く

英国湖水地方
Cumbria Way カンブリア・ウェイについて
Ulverston to Carlisle 112km/70 miles

この長距離コースは、1970年代に湖水地方のハイカーの人達によって作られました。そして、年月を重ね、標識がしっかり整備されたのが2007年のことです。このコースは、英国人たちが愛して止まない、心のふるさとと歌われ続けている湖水地方国立公園を縦走していきます。カンブリア地方の歴史的に知られている2つの町、ウルベストンからカーライルまでを結びつけています。
山有、谷ありで、緑の森の中、清い水の流れ、かとおもうと登攀が露出した岩場や、尾根を歩きます。しかし、危険なところはほとんどなく、ほとんどのルートは谷間を通るように設定されています。

               cumbriawaymap2.jpg

Ulverston(ュウルべストン)は湖水地方の一番南側。湖水地方で一番大きな湖 Windermereウィンダミア湖から16Kmくらい離れています。公共のバスで約40分くらいの距離です。13世紀から商業都市として栄え、現在も石畳の残る素敵な街角に、たくさんのお店が立ち並んでいます。
モァコン湾からの新鮮な魚などもマーケットデーには立ち並ぶそうです。

Coniston(コニストン)
UlverstonからConistonまで約16マイル(25.6Km) 背中に海がそして向かうのは山。
緑の豊かな森をくぐりぬけて歩きます。コニストン湖はとても深い湖で、向かう大きな山はオールドマン・コニストン。湖水地方の心とよばれています。

Langdaleラングデール

コニストンからラングデールまで17.5Km
大きな広くて長い谷間。冬でも歩く人は耐えないほど美しい谷間です。
けっこうな、登り坂に、いい汗をかきます。そしてエルターウォーターの清い流れが心に清涼感を運びます。

Rothewaite(ロスウェト)
ラングデールからロスウィトまで13Km
切り立つ岩山を抜けて、この小さなかわいらしい村にたどり着くと、心もほころびます。
長い、登り坂に汗しながら、景色がひろがっていくのを肌で感じます。
1っぽ、1っぽの歩みが、高く高く広がる景色が絶景です。

Keswick(ケゼウィック)

ロスウィトからケゼックまで11Kmくらい

デルウォント湖にたどり着くと、平和に遊ぶ水鳥達と出くわします。
平和な、落ち着いた空間のパワフルな湖。
思わず、足を止めて景色を凝視したくなるほど・・・

Caldbeckカルドベック

ケゼックからの道々今回の最高峰の山687Mを通り越します。
川の流れに導かれ、ただひたすら、頂上を目指す。
遠くに見えるこの村は、本当に絵のようだ。

Carlisleカーライル
スコットランドとのボーダー誓い、商業都市、カーライル。











テーマ : 登山・ハイキング
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プロフィール

ゴーント邦江

Author:ゴーント邦江
HST中心氣康☆瞑想☆ホリスティック・ワークショップ
精神世界を楽しく謳歌中。
スコットランドにあるフィンドホーン財団に5年住み、現在、北英国ノースヨーク州在中。
夫とともに瞑想会をリードしたり、氣康ヒーリングセッション・スペースをオープン。
Wellness HST

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